top of page

 

活動報告 /Activity report

こちらは、伊藤奏生の活動記録を書き込むスペースになっております。

記録をしないと忘れてしまうので、このようなコンテンツを作ってみました。

 

ここの英文は自動翻訳です。技術不足ですみません。

 

Here, we become a space to write the activity record of Sohsei Itoh.

Since forget not to the record, and I tried to make such content.

 

English here is the automatic translation. Sorry for the lack in technology.

 

 

2010年 春/Spring 

 

Ricky Tims conversion quilt を秋月真理子先生に見せて頂き、

それを元に、真理子先生が米国で買ってきた布で、キルトを1つ製作。

 

Ricky Tims conversion quilt I will show it to Akizuki Mariko teacher,

based on it, with a cloth is Mariko teacher've bought in the United States, and one quilt production.

 

2010年 夏/Summer~2011年 夏/Summer

 

Naturalism ログキャビンシリーズ製作

 

Naturalism and produce a log cabin series.

 

2011年 秋/Autumn

 

第35回 目黒区展にNaturalism ログキャビンシリーズを初出展。

ジャンルは確かパッチワークで出しました。

出展後、ジャンルについて異議が有り、考える切っ掛けを得ました。

 

The first exhibited Naturalism log cabin series to 35th Meguro Exhibition.

Genre I was out certainly patchwork.

After exhibitors, there is objection to the genre, and got a chance to think.

 

2012年 3月/March

 

第17回 目黒区美芸作家協会の元会長である安東会長の許しを得て、

協会関係者が出展出来る美芸展に、Naturalism -空から見た海-を出展。

その後、和紙絵の飯田先生の誘いから協会に入会する事になりました。

 

To give the forgiveness of Andou chairman is the former chairman of the 17th Meguro Bi-gei Writers Association,

The beauty and horticultural exhibition Association officials can be exhibited,

Naturalism - the sea as seen from the sky - and exhibited.

Then, it was decided to join the Association from Invitation Iida teacher of Japanese paper picture.

 

2012年 秋/Autumn

 

第36回 目黒区展に、Naturalism-木漏れ日-を出展。

 

To 36th Meguro Exhibition, Naturalism- Sunshine filtering through foliage - and exhibited.

 

2013年3月

 

第18回 美芸展に、Naturalism -春霞- を出展。

 

To 18th beauty tricks Exhibition, Naturalism - Spring haze - and exhibited.

 

2013年3月~4月

 

目黒区美芸作家協会に所属する、友禅染の畭尾先生からのお誘いで、

日本美術会主催の、日本アンデパンダン展に

Naturalism -空から見た海-とNaturalism-木漏れ日-の2点を出展。

Naturalism -空から見た海-の「-空から見た海-」はこの時に付けました。

 

Belonging to the Meguro Bi-gei Writers Association, in the teaser from Hario teacher of Yuzen,

Of Japanese Art Society sponsored, in Japan Independent Exhibition

Naturalism - the sea as seen from the sky - and Naturalism- Sunlight - Exhibited two points.

Naturalism - the sea as seen from the sky - of "- the sea as seen from the sky -" I put in at this time.

 

http://www.nihonbijyutukai.com/anpan/anpan1.html

 

2013年9月25日~10月7日

 

第37回 目黒区展にNaturalism -故ザオ・ウーキーに捧ぐ-を出展。

 

To 37th Meguro Exhibition, Naturalism -Dedicated to the late Zao Wou-ki- and exhibited.

 

2013年11月26日~29日

 

日本ヴォーク社で4日間行われた、テキスタイルアーティストのリンダ・コルシュ先生のワークショップに参加。

実技や専門知識等、第一線で活躍される方と触れる機会が有り、初心者の自分に対して、とても良くして頂きました。

 

Join textile artist made 4 days in Japan Vogue, Linda-colsh teacher workshops.

Available opportunities and be active in practical skills and expertise, a newbie myself against very good.

 

2013年12月、2014年1月

 

昭和女子大学の光葉博物館で行われた展示会、英国テキスタイルアート展 62@50の設営と撤収に参加しました。

主催は、イギリスのテキスタイルアートグループである、62グループです。設立50周年を記念した展示会で、

昭和女子大の学生対象の、前会長Joeさんの1日講義を含めるといった内容でした。

こちらの講義には、秋月真理子先生が通訳で参加され、自分はその助手という名目で特別に参加させて頂きました。

 

The show performed at Kouyo museum in Showa Women's University and British textile art show I participated with construction of 62@50 in withdrawal. Sponsorship is 62 groups which are a British textile art group. They were the contents such as Mr. past master Joe's of a student target of Showa Women's University including a lecture for 1 day at the show where 50th anniversary of establishment was commemorated. Ms. Mariko Akizuki participated in this lecture by interpretation, and one participated especially by the name as the assistant.

 

http://museum.swu.ac.jp/993

 

2014年2月12日~17日

 

リンダ・コルシュ先生のワークショップでお知り合いになった、Mixed Media Art Association (MAA)の方々の展覧会

Mixed Media Art Association ー白ー無限の可能性(White:Unlimited possibilities)に行きました。

大雪でしたが、偶々いらっしゃった会員の小西春江さんと話す切っ掛けが有り、

大変素晴らしい作品の数々に今後も触れていきたいと感じ、思い切って入会をお願いした記念の日。

 

I went in possibility (White:Unlimitedpossibilities) of the exhibition MixedMediaArtAssociation ー white ー infinity of various places of MixedMediaArtAssociation(MAA) which got to know in the workshop of Mr. Linda colsh. The commemorative day when it was a heavy snow, but there was an opportunity to talk with  Mrs Harue Konishi of the member who came by chance and felt it when I could touch the diversity of a work splendid at all in future and asked for the enrollment decisively.

 

https://www.facebook.com/events/724267920926204/?ref_dashboard_filter=upcoming

 

https://sites.google.com/site/mixedmediaartassociation2014/

 

2014年 春

 

油彩染めの実験を開始

 

Start the oil dyed experiment

 

2014年4月16日

 

日本ヴォーグ社で行われた、テキルタイルアーティストのエリン・ノーブル先生のワークショップに参加。

色々な物を使って作品を作る技術を学びました。

 

 

2015年9月12日~22日 (すみません、かなり飛びました)

 

フランスのアルザス地方にあるサンマリオミーンにて行われるパッチワークの祭典、

European Patchwork Meeting 通称:EPM に所属協会であるMAAの方達と一緒に、

参加する事になりました。今回は日本からの出展者が我々だけとの事なので、

 

実質、日本代表として胸を張って頑張っていきたいと思います!

 

あわよくば、名前を売り込めればいいのですが、世界で活躍できる作家を目指して・・。

作品を売って生活できる作家を目指して!!

http://www.patchwork-europe.eu/artistes-2015.php?id=2052

 

2017年05月21日

 

最近頭が上手く回らなくなり、ここで整理しないとな・・と今日この頃。

常に新しい事新しい作品、、なんて考えている為、その弊害かと。

正直、そろそろ大学なり学校なり研究所なりで知識入れたいです。

​1人でやるには限界が・・。

 

ここも飛び飛びですが、6月にNYで作品が展示されるので、それを切っ掛けに

少しずつ手を入れようかと思っています。

 

そういえば、先月に名古屋有松にて形状記憶の研修に参加してきました。(MAAの人達と)

藍染めの資料館にも行ったのですが、今やっている事なので尚更楽しかったです。

って活動報告じゃなくて日記状態に・・(^ω^;)

2017年6月

この後1ヶ月後に緊急入院。入院が少しでも遅れたら気絶から救急搬送で、最悪亡くなっていました。原因は高血糖でした。2019年に納得した事ですが、ストレスで尿からマグネシウムが常に排出され、結果悪化してしまった様です。昔からストレス性の皮膚炎に悩まれされていたので、常に兆候はあった様です。

2017年7月~2018年10月

2週間の入院の後、2ヶ月後の9月の流形展で少ないスタミナを振り絞った作品で初タイトルの新作家賞を頂き、MAAの課題や目黒区美芸協会の仕事を幾つかこなしながら、区展の実行委員も18年まで参加。18年の流形展では、前の年のリベンジでパーツを108つ作り、煩悩として出展。東京新聞賞を頂きました。食事療法や運動療法をしながらなので、1年経ってもキツかったです。勿論、美芸協会の仕事や、日本アンデパンダン展にも毎年のように出していました。

この年('18)では、いつもお世話になっております日本アンデパンダン展を主催する、日本美術会の元会長である首道先生の御紹介で、横浜の大倉山記念館で毎年開催されるグリーンバイブレーション展(5月)に初参加し、昨年NYに出した作品を出展しました。オープニングパーティーでは主催者の御夫婦が作る御飯が出まして、とても美味しかったです。ひよこ豆のカレーが印象的でした。

2018年10月(?)

約6年所属した目黒区美芸作家協会を退会致しました。

原因は温度差というか、価値観の違いというか、簡単に言えば解って頂けなかった事に有り、頑張って心体を酷使して尽くしてきたのですが、残念と言う他御座いません。何だかんだで無理は続きませんでした。喧嘩別れはしたくなかったので、自分から退く形で終えました。長い事お世話になり、色々勉強させて頂きまして、ありがとう御座いました。

2019~

2月にクオリアート社主催の日本の美術展(上野の森美術館)に初出展。手工芸部門から大賞者が出るという快挙を果たし、副賞で4月に個展をプロデュースして頂きました。

今まで作った作品を殆ど全て、グロめのは除いて総数40点近く出しました。

展示会場は東京駅の八重洲東京地下ギャラリー。管理している方々は心温かい方達でした。個展(大賞者展)が終わった後、直ぐに受賞者展があり、そこにも参加。どちらでもスピーチをし、大変緊張致しました。でも自分を出せたので、解って頂けた様でした。

5月14日~19日まで約1週間(飛行機で2泊)スペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラとオプションでバルセロナへ。コンポステーラへは、現地のグラネル財団美術館で開催されたクオリアート社とコンポステーラ主催の展示会で、煩悩の右を「Avidya」と名前を変えて出展。Avidyaは無明という意味です。添乗員さんが吐露する位、無茶苦茶激務なスケジュールで、うちの両親も退職旅行のつもりで参加したのですが、息抜き所か死ぬほどキツくて、これが切っ掛けなのか、父の癌が2ヶ月後、再発してしまいました。コンポステーラでは酷暑、バルセロナでは暴風雨。どちも現地で経験するのは極めて稀だそうです。

6月に、10月にある中東のアブダビの展示会用の締め切りが有り、スペインから帰ってきて直ぐに製作に入りました。以前MAA展で使用した工芸用漆を再度利用し、あと日本の美術展の時期に考えていた「金継ぎ素材」を新しく使って作品を作りました。9月の流形展用に色々研究を重ねました。

7月の初めにMAAの課題があり、会員の小林様のギャラリーで、こけら落とし的な感じで会合をしました。二階建てで、立派な所でした。お嬢様の作った御飯もとても美味しかったです。

8月だったかに、国際平和美術展の横浜の方に参加しました。出展作品は煩悩の左。

題名は無明として出しました。この時、煩悩の右側はスペインから帰ってきてなかったので、仕方無く左の方を出しました。横浜の後は、そのまま船便でウィーンに渡り、シェーンブルン宮殿に飾られます。父の病気も有るので行くのは止めました。

9月の中旬に流形展の締め切りが有り、何とか形にしました。

お陰様で、満場一致の会員推薦を頂きました。表向きこれからがスタートですが、

裏向きでは、2月から9月までぶっ通し、約7ヶ月間上映時間のある映画を見ていた様で、気持ち的に落ち込んでしまいました。でも、流形展を切っ掛けに、様々な御方のお力をお借りして、少しだけ元気になりました。スターターが上手くいっても、安定してエンジンが動き続けるかは解らないですが、今まで通り、何とか階段を上りつつ、進んで行きたいと思います。

10月は5日に流形展が終わり、6日に取りに行き、7日に来年の日本の美術展の準備で、流形展に出した物をクオリアートの本社に持って行かなくてはいけません。

中旬にアブダビに行く予定をしていたのですが、色々とありまして、貴重な体験が出来そうだったのですが断念致しました。いつか行けるといいですね。

27日にMAAの課題「動」があり、これも実は7月の課題発表からずっと考えていて、それように作ったパーツも流形展用に使ってしまったりと、今回どうしよっかなーって感じです。何となく思う事はあるので、それをチャレンジすれば良いのかな?まぁなんとかなると良いですね。 (19/10/04)

2020~

2020年は何故かNYのギャラリー様から連絡が有り、何度もメール交換して、審査のためにポートフォリオの提出を求められ、色々と立ち塞がるものを掻き分けている内に、世の中はコロナ渦へ。当然NYも混乱してしまい、それどころでは無くなりました。これを書いている2021年9月段階で企画はどうなっているか判りませんが、こちらも準備が出来て居らず、一旦停止している状態です。20年は展覧会も全て中止になり、締め切りで制作のモチベーションを高めていただけに、色々と感じる事は有りました。詳細は伏せます。今思うと、あの年が一番動けた年だったのかもしれません。1年がとても短く感じました。MAAの課題や、20年12月に予定していたMAA展の1m作品の制作が有ったので、何とか完全な停滞は防げたと思います。本当に感謝です。クオリアートの海外企画も確か有ったように感じます。2020年の記憶、凄く曖昧なんですよね。幾らか混乱の中で生活するとは、こういう事なのかもしれません。直接被害を受ける様な戦争経験者世代では無いので、感じる事が多く有ります。

結局20年12月のMAA展用に作った作品は、翌年4月のMAA展に回り、1m作品で氣になる点が色々と有ったので、4ヶ月反芻していました。あれだけ自宅で台に置いて、作品を眺めたのは初めてかもしれません。いい勉強?になりました。MAA展に出した物は、また少し手を加えて21年9月末~10月始めの流形展へ。心身共に疲弊している状態で、モチベーションも低い中、MAA展の「課題黒」と対比する白い作品を、「黒」と大体同じ技法で作り、2つで1セット「陰陽」として出展。こんな状態で制作して、出せただけで奇跡と自分は感じています。どんな状態になろうとも、自分を出せるチャンスが有って良かったです。

流形展が終われば10月はMAAの課題、12月に真理子先生の教室のキルト展が予定されています。またDMとポスターの作成を依頼されていますので、作る準備中。

取り敢えず混沌としていますが、やるべき事、出来る事を一生懸命しようと思います。

2022~

皆様お疲れさまです。

2021年12月、銀座のギャラリーで開催されたキルト展は、自分にとっては大盛況で終わりました。ヒマラヤ水晶を使ったお守り兼アクセサリーも、60個旅立っていきました。

縛りの有る中わざわざ来て頂きまして、誠に有難う御座いました。

キルト展の後は、日光東照宮の企画が有り、秋の流形展で出した陰陽の内、陽の写真がプリントされた幟旗が敷地内で飾られました。偶々、秋の流形展で企画元の藝文協会の方とお会いして、以前から良くして頂いている流形の林先生と3人で龍の話で意気投合。日光東照宮の企画に誘われ、審査に通り、参加させて頂く形になりました。2021年12月~2022年1月が会期で、12月中旬でしたが、現地にも行きました。色々と良い経験が出来て、歓迎されたのではないかなって思っています。

2022年は3月初めにMAAの課題。3月中旬に地元の美芸展に5年振りに参加予定です。4月は過去作ですが、開催時期が変わった流形展(場所は変わらず都美術館)に参加予定。

10月に、ボローニャ大学で開催予定の日伊文化交流会に出展予定。日光東照宮の企画に審査員で参加されているボローニャ大学の教授さんがいらっしゃって、その方の推薦で参加させて頂ける事になりました。作品は、以前母に誕生日プレゼントに贈った作品で、これに手を加えさせて頂いて、搬入済みとなっています。

​今年は4月にも大きく動こうと計画を立てていて、別の展示会にも参加したいと考えて居ます。来年に向けて準備が出来れば良いかなと。なるべく生活に繋げていきたいです。

bottom of page