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MAA展が終わり、キルト展が終わり、次はNY

  • 執筆者の写真: Sohsei Itoh
    Sohsei Itoh
  • 2017年2月4日
  • 読了時間: 2分

こんにちは。

去年一年、ホントに疲れたなぁって感じです。

毎回毎回、「次は違う物を作る!」って気持ちで作っていて、

頭を切り換える時は、イギリスの作家さんの、真っ二つに割れた牛を樹脂で固めた作品なんかを

描いて次に行ったりしてます。(だから樹脂から離れられないのかな・・)

MAA展、ホントに有意義な時間でした。

入会する切っ掛けになった展覧会ですからね。なんか嬉しかったです。

皆さんの作品の質も良いですし、自分の作品は・・・ですがw

目黒区展・美芸展とはお客様層が違うので、その辺もあるんですかね。

目黒の方は、いつもお客様からは作品を不思議そうな目で見られてて、

もう慣れちゃいましたけど、結構な事言われますwある意味目が肥えているんですかね。ある意味。

(純粋な工芸品の中に、こんなの(どんなの?)有ったら不思議になりますよね・・。)

そんな訳で、1日抜いて毎日お当番してましたが、あっという間に終わりました。

キルト展は2017年の1月19日にありました。

MAA展後、キルト展のポスター作りに追われましたが、すでに有ったNY用の作品構想も大変でした。

M展の前にハガキ作りをしつつ、M展用の立体作って、M展終わったら色々同時進行しつつ

家族分含みの年賀状作り。。

完全に師走でした。(話反れちゃいましたけど)

キルト展は4年に1回、従姉妹伯母の秋月真理子先生の。

前回もハガキとポスターを作りパッチワーク展なのにパッチワークを出さない所業に至っています。

今回搬入で展示は勿論ですが、ライティングも担当しました。疲れたけど楽しかったです。

(次の日、全身バッキバキで死んでました)

そしていよいよのNYです。

自分は行きませんが、作品は行きます。(だって渡航費高いですし・・米国行き辛くなってますし・・)

これを書いている時点では作り終えて、梱包に入る前になっています。

展覧会の開催日は6月だったかな。

楽しみですが、そんな事より、、もあって。

次は約2ヶ月後に、美芸展とアンデパンダン展が控えています・・。もうか・・。

まぁいつも通りアンパン展は去年作った物を出す予定。浅場と青の樹かな。

でも美芸展は何か作らないと・・。一応NYので作った材料をまた作って、置き組みって感じかな。

丁度美芸展の搬出時、自分は家に居ないので(2日だけ名古屋の有松で染め工場に講習受けに行ってきます)

搬出が簡単な物を作ろうと思ってます。(搬出母親に頼んでます・・)

長くなりましたが、今年もよろしくお願い致します。(遅)

NY出展予定作品 無題 40×50cm  主な材料:和紙 (また写真撮ってから少し手加えました・・)

 
 
 

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